ビクシリンの服用方法

ビクシリンを服用する人

ビクシリンと呼ばれるお薬は、さまざまな細菌に対する抗生物質として使用されているアンピシリンを含んでおり、色々な感染症の治療に役立っています。ビクシリンが効果を発揮する感染症は幅広く、淋病や梅毒といった性感染症やおでき、敗血症、ものもらい、膀胱炎などその数は数えきれないほどです。これだけではなく、やけどの後の2次感染症の予防にも使用されることがあるのです。アンピシリンは細菌の細胞壁を作成する際に、重要なペプチド転移酵素を拮抗阻害する作用を持っています。

ビクシリンは用法用量を正しく守って飲むことで、安全に細菌感染から身体を守ることができます。成人の場合、1日に服用する錠剤は4〜6錠で、1回あたり250〜500mgを水またはぬるま湯で服用してください。この時、他の飲料で服用してしまうと薬の成分が溶けてしまい、効果が半減する可能性があるので注意しましょう。年齢や症状の度合いに合わせて服用量が変動することもありますので、医師の診察を受けて服用することをお勧めします。

ビクシリンは安全性の高いお薬ですが、まれに下痢や悪心、発熱、食欲不振、貧血、蕁麻疹といった副作用を起こすことがあるようです。軽症のものがほとんどですが、症状が悪化する場合は医師の診察を受けるようにしましょう。

また、ビクシリンには併用禁止薬もいくつかあります。例えば、女性で低用量ピルなどの避妊薬を服用している方は、避妊効果を弱めてしまう可能性があるので要注意です。他にも持病などでお薬を飲んでいる方は、医師に相談して問題ないか確認した上で服用することをおすすめします。ビクシリンは幅広い用途で使用できるので、通販サイトで買っておいて保管しておくと良いでしょう。